【自律神経の乱れから、身体の痛みが強く、唾液が口の中であふれてしまう】

Tさま 40代 女性

口渇感(口の中の渇き)を異常に感じるため、かかりつけの心療内科で唾液を出やすくするクスリを処方してもらう。

その2.3日後から今度は唾液が多量に出てきて口の中にあふれるくらい止まらなくなってしまった。

心療内科では以下のような診断を受けていて

上記のクスリを含めて8種類服用されていました。

・ムズムズ脚症候群

・逆流食道炎

当院に来たときの自覚症状としては、

・左側の肩甲骨の内側を中心に背中全体の痛み(その痛みで夜中2~3時間おきに目が覚めてしまう)

・すわっていると、腰がつらくなる

・唾液が口の中に溢れてしまうために、話しづらい

このような状態が半年ほど続いていたようです。

睡眠もしっかりと取れていないのと常に身体の痛みがある状態で過ごしているのもあり、顔色は良くなく、表情も乏しい感じでした。

姿勢も悪いので、呼吸も浅く頻回でした。

 

上記のお身体の状態ですと、当然ながら自律神経のバランスがかなり良くないのは容易に判断できます。

このような症状の方は稀ではありますが、自律神経のバランスをしっかりと整えていくことで、良い方へ向かっていきます!

当院の施術だけではなく、日常生活の中でも意識したり、気をつけていただくことで、お身体は少しずつ正しい方へ向かってくれます。

何度も申し上げますが、お身体を治すのはご自身です。

クスリでも、施術でもありません。

お身体の中に内なるドクターがしっかりと正しく働いてくれてるように、当院の施術でお手伝いさせていただくことでお身体は良い方向へ向かってくれます。

そのサポートをしっかりとさせていただいています!

タイトルとURLをコピーしました